競馬に限らず、どんなことでも誰もが通過しなければならないのが「初心者」の期間です。
そして、いつしかその期間を脱し、さらに時間を重ねて「ベテラン」と呼ばれるようになっていきます。
競馬では、この「若葉マーク」の初心者期に一番大切なことが、「馬券を的中させる」つまり
競馬予想ことです。
もちろんベテランにとってもそれは必要ですが、怖さを知らない初心者の時期に馬券的中の喜びを知ることで、より探究心は大きくなるのです。
もちろん一般のレースで馬券を的中させてもうれしいですが、特にGIレースを的中させるとその喜びはさらに大きくなります。
競馬仲間の
メル友に「○○年の○○を的中したんだ!」なんて、自慢話にすることができるのは、やはりGIレースでしょう。
GIレースというのは、未勝利、収得賞金500万円下、1000万下、1600万下、オープンクラスというクラス分けにおいて、一般的にオープンクラスの馬たちが集うグレードレース(重賞競走)の一番格上のレースです。
GIII、GII、GIの格付けがあり、その最上級のレースこそGIレースなのです。
つまり、日本の競馬では一番格調高いレースということになります。
GIレースは1年が始まってまだ寒い2月のフェブラリーステークスでスタートします。
そして、春のスプリント王決定戦である高松宮記念を経て、クラシック第一弾の桜花賞から、いよいよ本格的な春のGIロードが始まります。
競馬の祭典である
東京優駿(日本ダービー)は、このGIシリーズの中に組まれます。
そして、夏の暑い時期にGIレースは行われず、再びGIの舞台が戻るのが、秋競馬です。
中山のスプリンターズステークスから牝馬三冠レースの最終戦・秋華賞を経て、
悼尾を飾る有馬記念までほとんど休みなく毎週のようにGIレースが開催されます。
春のダービーに対し、秋は古馬と3歳馬のトップが激突する中長距離路線の天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念という見どころ満載のシリーズとなり、盛り上がりも半端ではありません。